ひびのたわごとひとりごと
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に
行ってきました
着いて早々
境内特設ステージで
フラメンコショーをみる
ダ ダン ダ ダン
音楽にあわせての強いステップ
軽やかに
くるくるまわり
バ バン!
と手を打つ一人の女性
このところの自堕落な日々の後遺症により(たぶん)
おそろしいくらいの筋力低下と
やばいくらいの体の硬さに悩まされてる私には
とてもまぶしかったです
継続は力なり
今日もまた、胸のうちでつぶやきました
最後は8人くらいの女性がでてきて
みんなで舞う
大きなショールを右へ左へ翻し
真剣な表情で・・
と
一人
真ん中で踊っているおねえさんが
なにやら笑顔です
会場に知っている顔でもみつけたかのような
てれたような
恥ずかしそうな
でもうれしそうな笑顔
今日は私の晴れ舞台
この日のために練習を頑張ってきた
そんな姿をあの人がみていてくれている・・
いつも見守ってくれていたあの人が・・
と
見もしらないあの人像もまじえつつ
勝手に深読みし
目頭のあたりを熱くする
そして
本日のメイン
花祭り落語会
柳家さん喬師匠の
「幾代餅」に
これまた目頭をあつく・・・・
を通り過ぎ川の流れのように
・・はオーバーなので
スターダストのように・・・
では速すぎる
うーん
そのうちよい言葉が浮かんだら書き換えよう~
といった感じで泣き笑い
とてもよい時間をすごせました
さん喬師匠のやわらかな細い目元が
カーッと見開いたりするかとおもえば
しなしなと泣き顔にかわったり
七変化のごとぐ
高座上でおいらんから職人おかみさん病院の先生etc
話術ひとつで
つくりあげるなんて
なんてすばらしい世界なんでしょう・・
そんなわけで
ここ最近
やたら落語三昧な日をおくっているのですが
何しろ
足を踏み入れたばかり
見る人見る人初見で
どんどん好きな落語家さんが増えてって
今
すごくいい時かもしれません
恋愛事がスタートしたときのような
ちょっと知るたび
うれしくなってゆくような
そんなよな・・・
いつか絶対行きたいのは
立川志の輔さん
CDでしか聞いたことがないのですが
志の輔さんの演じる人々の
なんとまあ
愛らしいこと
ちょっと可笑しな
とぼけた人たちが満載で
なんかいい気持ちになります
見てる目線がやさしいんだろうなあ.......
ふうー
朝からしみじみしてしまいました
いつかの日が楽しみです
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