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昨日と
うってかわって晴れ
気持よく
朝風呂にはいり
荷物をあづけ
榛名湖行きのバスにのる
昨日は曇っていて
見えなかった山々が
今日はみえるよ
山の向こうの
そのまた山の
そのまた向こうの雪山も
海の景色もよいけれど
山の景色もよいもんだ
満足気分で榛名湖到着
榛名湖から榛名神社までは
確か10分くらいだったっけなー
と思いながら
道を進んでいくと
榛名神社まで4キロとの
看板が
車で10分だったようです
バス停にもどって
バスに乗っていこうかとも
考えたけど
途中まできてるので
そのままあるくこと
50分弱
ようやく着いたよ
榛名神社のある町
無事
お参りもすませて
このへんは
門前蕎麦が有名と
きいてたので
昼ごはんは蕎麦だな~
と
蕎麦屋にゆくも
ことごとく
お休み
歩いていると
おとうふやさん(食事のできる)が開いてたので
ふらっとはいると
これがなんとも
さりげないおもてなしのお店
店左半分を陶器がしめ
右側に大き目のテーブル2個
テーブルの上には
いろんな種類のおせんべいや
チョコ棒にプチ羊羹や飴
が籠にいれられて置いてある
「お茶をどうぞ」
と
やさしい感じで
声をかけられたので
テーブルに座って
お茶をいただく
蕎麦屋さんはあいてないしな
昼は豆腐にするか~
とおもって
壁に貼ってあるメニューの
「豆腐定食」を頼むも
材料がそろってないので
無理なそうで
揚げ豆腐をいただく
食べていると
豆乳をさりげなくサービス
食べ終わって
雑誌を読んでいると
おかみさん
目の前でお餅を焼きだし
醤油であじつけ
海苔で巻いて
またもやサービス
食べ終わると
もう一個サービス
なんてゆうか
いたれりつくせりの店かな!
サービスがいちいち
おしつけがましくないの
さらっとしてるの
お話していても
優しい雰囲気で
なごめるの
すてきなお豆腐やさん(おかみさん)でした
素敵豆腐屋をあとにし
バス停にゆくと
バスがくるのは
40分後
近くの
お土産ショップ兼喫茶店もしまってる
旅館もしまってる
バスの待合室っぽいところも
しまってる
どおしようかなー
とおもってたら
あるガラス戸のお宅が
ちょっとお店っぽい
しかも人影もある
とのことで
ドアをあけてみると
開いた!
「こんにちは~
なにか暖かい飲み物いただけますか~」
と
聞いてみると
中からおばあちゃんがでてきて
「家はお店じゃないんじゃよ~」
といいつつ
バスの時間までお邪魔させてくれました
そこで
今シーズン初
こたつでみかんをいただきながら
90歳のおばあちゃんの
なんとも口のなめらかなことに
驚きつつ
それにひきかえ
自分の口のうまく滑らないことに
落胆しつつ
群馬の温泉話をいろいろしました
別れ際
「またきたときは
よりんさいね
お茶くらいだすから
はっ
お茶だしわすれてた!」
なんて
お茶目なおばあちゃんの一面をみつつ
シーズンオフの榛名神社の町をあとにしました
5月下旬くらいになると
榛名山のつつじが見ごろだそうです
そのころになったらまたいく予感がします
とゆうか
たぶんいくだろな